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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月26日

次世代G36K自作ボルトストップ

皆さんおはようございます!!

本日は、最近出番の回数が増えてきた次世代G36Kを紹介いたします。

このG36Kは、ゲームでの性能面では箱出しで十分だと思います。
弾道は素直ですし、連射サイクルも遅く感じた事は有りませんし、軽量で重量バランスも良いですし、ほぼカスタムの必要性を感じませんでした。
メカボ内部は完全にノーマルです。
AKやM4もそうですが、流石次世代って所ですね。
取り付けた物としては、ロングボトムレイルとスリングスイベル位です。

ゲームでのメインアームはSOPMOD風クリンコフなのですが、レイルなどを強引に取り付けた結果フロントヘビーになってしまったので、ゲームの後半では腕がプルプルしてしまうことが多いんです(×_×)
ですので、疲れが出てきた後半戦に重宝するのがこのG36Kなんですね(*^ω^*)
最近出番が増えてきたのは、私の体力低下が原因とも言いますが・・・

この優等生のG36Kにも弱点があります。
それは・・・次世代M4で装備されていたボルトストップ機能がオミットされている所です。
これは非常に残念でしたねo(>ε<)o

なので、自分で取り付けをしてみました。
本体加工は超簡単でした。
ハンドガードとマグウェルをはずしてリレーを組み込んで端子を取り付けるだけで終わってしまったので、クリンコフと比べると簡単すぎです。

一応動画です。



ノマグではこんな感じ。



んで、多弾マグではこんな感じです。

このG36Kにはバージョン1の回路が組み込まれております。
バージョン1では多弾マグでも弾切れ又はゼンマイ切れで作動ストップが出来るので、リアカンだけでなく弾数無制限戦でも重宝してます。
ノマグの加工は・・・超面倒で、何度も心が折れそうになりました(T_T)
多弾マグの加工は結構簡単でした。

このカスタムの場合残念ながら、実銃の様に弾切れと同時にホールドオープンはしませんし、チャージングハンドルを引いて復帰する様には出来ておりません。
理由としては、ブローバックのストロークが1/3位なのと、ホールドオープンさせる為に大規模な『工事』が必要となるためです。
出来ないことは無いとは思うんですが、元々の実射性能が良いのでゲーム用と割り切って簡易型のバージョン1を組み込みました。
ARESのG36はフルストロークでボルトキャッチも半ライブらしいので、機会が有れば手に入れてカスタムしてみたいです♪d(⌒〇⌒)b♪
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Posted by muramura  at 08:08Comments(2)カスタム