2010年11月13日
イサカ『散弾銃』化計画
皆さんこんにちは(^O^)/
本日はKTWイサカM37のカスタムについてです。
私の所有しているイサカは非常に精度が良く、ゲームではスナイピング出来るくらいの命中精度を誇っておりました(^_^)v
コレのおかげでセミ戦やエアコキ戦ではかなりHITも取れて楽しく遊べましたし、後半疲れたとき等は軽くてとても重宝しておりました。
何の不満も無かったイサカですが、ある時ふと思ってしまったのです・・・
使い方が・・・・・・
ショットガンじゃ無いじゃん(・_・)
一度そう思ってしまうとイサカで狙撃するのは邪道のような気がしてしまい、もう気になって気になって・・・
てな訳で、イサカ『散弾銃』化計画が発動された訳です(`∇´ゞ
散弾という位ですから、ある程度一気にBB弾を発射しなければなりません。
5発では何か寂しいし、10発にすると発射回数が4回・・・
色々考えた末、8発にする事にしました。
用意する物は、
内径6ミリのアルミパイプ
てきとーなHOPパッキン
ビニールテープ
タイラップ
ゴムの切れ端
まず純正のインナーバレル+HOPパッキンの長さと同じ長さにアルミパイプを切り、端から48ミリ(8発分)の所に切り込みを入れ、輪切りにしたHOPパッキンをはめ込み、エアが漏れないようにビニテで巻いてから軽くタイラップを巻いておきます。
更に端から30ミリ(5発分)の所に小さな穴を開け、細く切ったゴムの切れ端を差し込み、これもビニテで巻きます。
この切れ端は、給弾時に余分な弾が入り込まない様にする為のストッパーで、銃口からの弾ポロ防止のために結構重要な役割をします。
今回は8発同時発射にする為に48ミリと30ミリの所に細工しましたが、6発同時発射にしたければ36ミリに切り込み・18ミリに小さい穴にすれば大丈夫です。
1コッキングで8発の弾が一気に流れ込むようにするため、チャンバーの手前にある1発発射・2発発射の切り替えの為の部品を外します。
後は組み上げて試射&HOP調整(タイラップを締めていく)を繰り返し、最適なHOPにして完成となります。
HOPやバレルの精度は度外視して作ったので、8発のBB弾がバラバラに飛んで行きますので、結構面白いです)^o^(
まぁ、面白いだけと言う意見も有りますが・・・
このカスタムはハッキリ言ってデチューンです。
飛距離は落ちますし、発射回数は5回ですし、屋外では使い所が無い等、良い事は余りありません。
インドアでも、AGITOや〇鯖等の遠距離交戦が可能なフィールドでは使いにくいです。
完全なCQB専用になってしまいました(^^ゞ
いつか使える日が来るかなぁ・・・?
でわでわ♪d(⌒〇⌒)b♪
後日、もう1丁KTWのショットガンを買ったのは内緒です(o^-')b
注:このレシピでカスタムをした結果、思ったような成果が出ない可能性があります。
カスタムする場合は壊れても良いや!!位の覚悟でお願いしますm(_ _ )m
こちらのサイトを参考にしていたのです。
今回このように詳細に書いていただき、とてもありがたく思います。
早く自分も挑戦しなければ…!
こんばんは(^O^)/
ショットガンの『散弾』は男のロマンですよねo(^-^)o
こんなB級カスタムばかりのブログですが、参考になれば幸いですf^_^;
頑張って下さいm(_ _)m